1/27一刻館FNM
2012年1月28日 TCG全般 コメント (2)秋葉の一刻館でFNMに参加してきました。
デッキはBR《憤怒の抽出器》、前と同じです。
《知識槽》はじゃじゃ馬過ぎて扱いきれませんでした。
ちなみに少しだけレシピを変えてあります。
Main Deck
out 1 《鋼のヘルカイト》
1 《テゼレットの計略》
↓
in 1 《ワームとぐろエンジン》
1 《解放された者、カーン》
Sideboard Cards
out 1 《ワームとぐろエンジン》
↓
in 1 《解放された者、カーン》
《鋼のヘルカイト》が全然仕事してくれないので《ワームとぐろエンジン》に変更。
そしてただつよのカーンを投入。
一戦目 WUコントロール
1-1
1T《大霊堂のスカージ》、2T《磁器の軍団兵》、3T《大霊堂のスカージ》と展開して
《憤怒の抽出器》も着地。そのまま押し込んで勝ち。
1-2
自分1マリガン。
《機を見た援軍》で時間を稼がれていると、
相手のヴェンセールと《石角の高官》のコンボが決まり、ヴェンセールの奥義が発動。
その後ギデオンも出てきて負け。
1-3
自分1マリガン。
スーサイド気味に動いて展開して思い切って攻めていると《審判の日》で流される。
しかし無人の荒野にカーンを着地させることに成功。
自分の手札のカーンを取り除いてから奥義発動。
1Tからカーンが動き出す。負けるはずもなく勝ち。
○×○
2戦目 太陽拳
コントロールではなくコンボに近い構成。3人の法務官が潜んでいた。
2-1
互いに1マリガン。
《磁気の軍団兵》で殴って《憤怒の抽出器》を出すと《忘却の輪》でリムーブされる。
しかし二枚目の《憤怒の抽出器》が着地。
返しに《マーフォークの物あさり》からジン様が落ちて《堀葬の儀式》で復活!
冷静に《憤怒の抽出器》をもう一枚唱えてジン様を除去。
《溶鉄鋼のドラゴン》を唱えてプレイヤーに12点飛ばしたところで相手が投了。
2-2
こちらのクロックが《大霊堂のスカージ》しかいなくて1点しか刻めない。
のんびりしていたら《堀葬の儀式》でジン様が復活。
カーンに1マナ届かずディスカード余儀なくされる。
代わりに手札のクリーチャーをありったけ出すも、エリシュ・ノーンが復活してこちらは全滅。
反撃の目がなくなって投了。
警戒しすぎて最初にルーターを《四肢切断》で除去したのがミスでした。
こちらのクロックが弱いから序盤の優位よりも中盤のことを考えるべきでした。
2-3
《大霊堂のスカージ》と《磁気の軍団兵》でがんがんビート。
今回は序盤のクロックが強いのでルーターを《四肢切断》で除去してダメージを通す。
復活したジン様も《四肢切断》で除去。
そのまま殴り続けて勝ち。
○×○
3戦目 UBコントロール
3-1
リークや瞬唱でいろいろ打ち消されるが、
先手2Tに出た《磁気の軍団兵》が3点クロックを刻む。
その後何とか通した《溶鉄鋼のドラゴン》にライフをつぎ込んで勝ち。
3-2
《大霊堂のスカージ》と《磁気の軍団兵》でビート。
《磁気の軍団兵》は《破滅の刃》で除去されるも、2匹の《大霊堂のスカージ》がライフ差を広げていく。
相手の場にフルタップで黒タイタンが出てくるが、
《憤怒の抽出器》と《四肢切断》の合わせ技で除去して殴る。
そこに《吸血術士》を出されてスカージが止まる。
ずっと温存していた《攻撃的な行動》で奪ってフルパンチして勝ち。
○○
というわけで3-0でした。
優勝なんて片手で数えるほどしかないのでかなりうれしいです。
商品としてFoilの《業火のタイタン》と《山》をゲット。
今回の勝因はただつよのカーンと序盤のビートだと思います。
当たったデッキは序盤のビートに対抗する手段が少なかったために、
こちらの「序盤ビートして《憤怒の抽出器》でとどめ」という戦略がうまくいったのたと思います。
《破滅の刃》《喉首狙い》が効かない《大霊堂のスカージ》、
2Tに出てくるパワー3先制攻撃持ちの《磁気の軍団兵》。
使ってみてわかったんですが結構強いですよ。お試しあれ。
デッキはBR《憤怒の抽出器》、前と同じです。
《知識槽》はじゃじゃ馬過ぎて扱いきれませんでした。
ちなみに少しだけレシピを変えてあります。
Main Deck
out 1 《鋼のヘルカイト》
1 《テゼレットの計略》
↓
in 1 《ワームとぐろエンジン》
1 《解放された者、カーン》
Sideboard Cards
out 1 《ワームとぐろエンジン》
↓
in 1 《解放された者、カーン》
《鋼のヘルカイト》が全然仕事してくれないので《ワームとぐろエンジン》に変更。
そしてただつよのカーンを投入。
一戦目 WUコントロール
1-1
1T《大霊堂のスカージ》、2T《磁器の軍団兵》、3T《大霊堂のスカージ》と展開して
《憤怒の抽出器》も着地。そのまま押し込んで勝ち。
1-2
自分1マリガン。
《機を見た援軍》で時間を稼がれていると、
相手のヴェンセールと《石角の高官》のコンボが決まり、ヴェンセールの奥義が発動。
その後ギデオンも出てきて負け。
1-3
自分1マリガン。
スーサイド気味に動いて展開して思い切って攻めていると《審判の日》で流される。
しかし無人の荒野にカーンを着地させることに成功。
自分の手札のカーンを取り除いてから奥義発動。
1Tからカーンが動き出す。負けるはずもなく勝ち。
○×○
2戦目 太陽拳
コントロールではなくコンボに近い構成。3人の法務官が潜んでいた。
2-1
互いに1マリガン。
《磁気の軍団兵》で殴って《憤怒の抽出器》を出すと《忘却の輪》でリムーブされる。
しかし二枚目の《憤怒の抽出器》が着地。
返しに《マーフォークの物あさり》からジン様が落ちて《堀葬の儀式》で復活!
冷静に《憤怒の抽出器》をもう一枚唱えてジン様を除去。
《溶鉄鋼のドラゴン》を唱えてプレイヤーに12点飛ばしたところで相手が投了。
2-2
こちらのクロックが《大霊堂のスカージ》しかいなくて1点しか刻めない。
のんびりしていたら《堀葬の儀式》でジン様が復活。
カーンに1マナ届かずディスカード余儀なくされる。
代わりに手札のクリーチャーをありったけ出すも、エリシュ・ノーンが復活してこちらは全滅。
反撃の目がなくなって投了。
警戒しすぎて最初にルーターを《四肢切断》で除去したのがミスでした。
こちらのクロックが弱いから序盤の優位よりも中盤のことを考えるべきでした。
2-3
《大霊堂のスカージ》と《磁気の軍団兵》でがんがんビート。
今回は序盤のクロックが強いのでルーターを《四肢切断》で除去してダメージを通す。
復活したジン様も《四肢切断》で除去。
そのまま殴り続けて勝ち。
○×○
3戦目 UBコントロール
3-1
リークや瞬唱でいろいろ打ち消されるが、
先手2Tに出た《磁気の軍団兵》が3点クロックを刻む。
その後何とか通した《溶鉄鋼のドラゴン》にライフをつぎ込んで勝ち。
3-2
《大霊堂のスカージ》と《磁気の軍団兵》でビート。
《磁気の軍団兵》は《破滅の刃》で除去されるも、2匹の《大霊堂のスカージ》がライフ差を広げていく。
相手の場にフルタップで黒タイタンが出てくるが、
《憤怒の抽出器》と《四肢切断》の合わせ技で除去して殴る。
そこに《吸血術士》を出されてスカージが止まる。
ずっと温存していた《攻撃的な行動》で奪ってフルパンチして勝ち。
○○
というわけで3-0でした。
優勝なんて片手で数えるほどしかないのでかなりうれしいです。
商品としてFoilの《業火のタイタン》と《山》をゲット。
今回の勝因はただつよのカーンと序盤のビートだと思います。
当たったデッキは序盤のビートに対抗する手段が少なかったために、
こちらの「序盤ビートして《憤怒の抽出器》でとどめ」という戦略がうまくいったのたと思います。
《破滅の刃》《喉首狙い》が効かない《大霊堂のスカージ》、
2Tに出てくるパワー3先制攻撃持ちの《磁気の軍団兵》。
使ってみてわかったんですが結構強いですよ。お試しあれ。
コメント
憤怒の抽出機はRedMage君の話聞けば聞くほど強カードの予感がw
ぼくは今日は6ドラにするために入ったモリカツさんに優勝を阻まれて2位でした…
唱えた時点でダメージがスタックに乗るというこの理不尽さ。
さすがモリカツさん強いねー・・・